2023年9月27日水曜日

【期間限定】SA割引キャンペーン【半額】2023年10月末まで



平素はメディアサーバー 「ヒポタイザーV4」をご愛用頂き 誠にありがとうございます。

Greenhippoより期間限定の割引キャンペーンが発表されました。

ソフトウエアアシュランスを半額にて提供いたします。


 *ソフトウェア保証 (SA): 購入時に付帯するSAが切れたハードウェアにSAを追加し、最新のソフトウェアまでインストールすること可能。将来のさらなるメジャーアップデートに備え、常に最新のソフトウェアでの運用を可能にします。

過去にご購入いただいた、SAの切れたハードウエアをお持ちで、最新バージョンにアップデートをご希望のお客様は、是非この機会をご利用ください。

対象期間は本日より、10月27日最終受付となります。

*最低注文数 2バージョン
*最大 4.8までアップグレード可能

詳しくは、弊社担当までお問合せ下さい。

2023年6月10日土曜日

L8 Hippotizer NDI入力

 V4のNDI出力をL8に入れる方法です

L8はFP19以上が必要です バージョンは最新でと担当者が申しております


今回はArtNetも使用していたのでIPは2.XXX.XXX.XXXで行っています

V4はMixでNDI Send ONにしています

V4でNDIを送信出来るのはMIX,Viewport,になっています

Videomapを使用されているならばViewpotを使用してください

なぜならばMixを送信に選ぶとViewportで設定したVideomapが反映されないからです

L8側の設定です

Room設定でBrowse 3D-ModelからPanel_を選びます

Panel以外モデルでも良いですがLEDスクリーンを想定されるならPanelで良いかと思います


次にMATERIALを選びます

この時に上の方にあるDISABLEがグレー色になっているので押して黒色にします
これはPanelの元々持っているテクスチャーからNDIのテクスチャにします
ここ重要です

3つのブロックからなる構成です
中ほどにある黒い四角の下のTextureをクリック


Windowが開きます左の項目からmovieを選びNDI1を選びます
スクリーンが数枚ある場合はNDI2,3,4とスクリーンの数に応じて設定をします


設定が終わったらWindowの上のXを押して閉じます

下の絵のようなWindowが開きます
砂嵐状態のWindowです
心配しないでください
これは入力ソースが選ばれていないだけです


WindowのSelect SourceからNDIソースを選んでください



NDIが入力方法は以上になります
実際はこのあと3Dモデルに入力されたNDIの絵を合わせる作業があります



2023年3月27日月曜日

V4 Pixelmap プロファイルのLEDの並び順

 Pixelmap のプロファイル(灯具)にはOrigin(起点)とFlow(流れ)の項目があります(下図の赤枠)

Origin は起点なのでプロファイルのスタートのポジションです



Origin は起点なのでプロファイルの始まるポジションです
下図はOriginで使われるTop Bottom Left Rightの位置です 

例えばOrigine:Top-Left は左上、Bottom-Right は右下と言う具合です


Flowは流れと言う意味でプロファイル内のLEDがどの様にパッチされるかを決める

物です

それを踏まえてパーソナリティがどの様に並ぶのかを見てみましょう

Origin( 起点): Top-Left( 上の左から)

Flow( 流れ):Horizontal Repeat At End( 最後に水平に繰り返す)


Origin( 起点): Top-Left( 上の左から)

Flow( 流れ):Horizontal Flip At End( 最後に水平反転する)


上記の配置は皆さんの現場でも良くあるのではないでしょうか


Origin( 起点): Top-Left( 上の左から)

Flow( 流れ):Vertical Flip At End( 終了時の垂直方向の反転する)


Origin( 起点): Top-Left( 上の左から)

Flow( 流れ):Vertical Repeat At End( 最後に垂直方向に繰り返す)


パーソナリティをまたいで並べられているのが分かります


これは1列ではなく縦に何列かあるパーソナリティを作る際に有効と思います
例:Colums(X)10 Rows(Y)5

全ての並び順が必要な方は弊社までご連絡ください




2023年2月15日水曜日

V4.8.0 Pixelmap その1

 V4.7.2からPixelmapのProfileが少し変わりました

今まではElement SizeがLEDのサイズ Element Spacingがその周りの間隔だったのですがV4.7.2以降はElement SizeのLEDのサイズは変更ないですがElement SpacingがLEDの間隔になっています

具体的には下記の図で示します

マップのグリッドは1cmです

Profileでアサインされた灯具は緑で示しています

Element SizeはWidth:1cm Height:1cm 水色で示しています

Element Spacing X:7cm Y:4cmとなっています 黄色で示しています

Profileの外側には余白はありませんので灯具をアサインする際には灯具間は自分でとる事になります





V4.8.0リリース

 平素はメディアサーバー 「ヒポタイザーV4」をご愛用頂き 誠にありがとうござ います。

さて、この度 英国グリーンヒポ社から 「ヒポタイザー V4.8.0」 が正式にリリースされました。
このバージョンにはショーの切り替えを簡単に行えるShowManagerや新たなコーデックNotchLC、DXV、HEVC (H.265)のサポート等があります
ユーザーの皆様はインストールファイル、資料等送付のダウンロードサイトからダウンロードして頂きますよう宜しくお願い致します。

2022年11月18日金曜日

NDI

 以前も投稿をしていますが、今もってNDIについてです

今回何故にNDIの事に触れたかと言うとV4 Nevis+は筐体がハーフラックの為にキャプチャーカードの入るスペースが無いですがNDIを使用すればライブ入力が可能となるからです 

おさらいでNDIについて

ネットワークデバイスインターフェース(NDI)はネットワークIP経由でビデオを伝送する方式です
NewTekが開発したNDIは ローカルエリアネットワーク上にビデオを伝送 配信する方式として広く使用されています NDIにはダウンロードできる各種ツールがあり Adobe Creative CloudやUnreal Engineの様なサードパーティアプリケーションからもビデオを送信できます

接続の方法です
弊社でテストしたソフトウエアはNewTek NDI Tools
NewTekのWebから無償でダウンロードできます
このツールをインストールした後にNDI Scan Convertorを立ち上げます
Windowsのツールバーの中にNDI Scan Convertorが立ち上がっていますので右クリックして
何処のソースを取るか設定します 例えばDesktopやQuicktimePlayerが立ち上がっていればQuicktimePlayerを選択する事が出来ます
V4+側でNDIのソース(これはNDIが立ち上がっているPC名+ソース名で表示されます)を選びCaptureします 設定は以上です
ネットワークの話はDHCPを使用しても固定のIPを使用しても繋ぐことが出来ました
下の絵はV4+でNDIをソースとして選ぶ画面です 







2022年11月14日月曜日

Nevis+プロモーション

◎ Nevis+を購入するたびに、HippoSchoolオンラインコースが2回無料 (英語)

◎ Nevis+を2台購入すると、PREPプリプログラミングドングルが1コ無料


世界がライブ・エンターテイメントに回帰する中、どんなに小さなプロジェクトでも、デザインとクリエイティブな柔軟性が必要です。


Hippotizer Nevis+では、Hippotizerシリーズの使い慣れた機能を全て使用し、NDI経由のライブ キャプチャーでインタラクティブなイベントを作成することができます。


NDIをレイヤーとして使用することで、仮想およびインタラクティブな環境を作成し、最も素晴らしい体験を提供することができます。規模を拡大する場合は、HippoNetを使用して、全てのHippotizerを接続するだけです。


この機会にHippotizer Nevis+の購入、学習および事前プログラミングに活用してください。

NDIの使用


ネットワーク・デバイス・インターフェース(NDI)は、ネットワーク上でビデオを転送する方法です。


NDIはNewTek社によって開発され、Adobe Creative Cloudなどの一般的なサードパーティ アプリケーションからビデオを送信するためのさまざまなツールが無料でダウンロードできます。


NDIは、優れたパフォーマンスと、Screen Thiefよりも優れた性能と幅広いサポートプラットフォームを提供します。


Screen Thiefと同様の機能を提供するNDI送信アプリケーションは多数ありますが、Green Hippoはテストを行い、Newtekの NDIツールの一部として無料でダウンロードできるNDIスキャンコンバーターを推奨しています。


詳細については、代理店にお問い合わせください。

V4トレードイン

 

Hardware Replacement &
Software Assurance

- ハードウェア交換とソフトウェア保証 -

Green Hippo が提供するコスト削減プログラム











ハードウェア交換とソフトウェア保証は、Green Hippo が Hippotizerメディアサーバー所有者向けに提供するコスト削減プログラムの2つの部分です。


ハードウェア交換 (HR): 既存のHippotizer V4およびV4+の所有者は、割引価格で最新のHippotizer V4+ MK2サーバーとシステムを交換することができる下取りプログラムです。内部コンポネント (マザーボード、GPU、ドライブなど)が揃っていれば、動作しなくても交換可能です。


ソフトウェア保証 (SA): 購入時に付帯するSAが切れたハードウェアにSAを追加し、最新のソフトウェアをインストールすることができます。将来のさらなるメジャーアップデートに備え、常に最新のソフトウェアでの運用を可能にします。


HRとSAを組み合わせることで、Hippotizerメディアサーバーの新規導入コストを削減しながら最新システムに移行することが可能です。


詳細については、代理店にお問い合わせください。


2022年4月13日水曜日

V4.7.0 リリースのお知らせ

 平素はメディアサーバー 「ヒポタイザーV4」をご愛用頂き 誠にありがとうござ います。

さて、この度 英国グリーンヒポ社から 「ヒポタイザー V4.7.0」 が正式にリ リースされました。今回のバージョンでカナダのDERIVATIVE社Toutch Engineと の統合によりTouch DesignerからHippotizerで使用するためのコンポーネントを インポートすることが可能になりました。この新しいミックスタイプは、完全な I/O互換性を持つTouch Designer Blockをロードするために利用することができ ます。
ユーザーの皆様はインストールファイル、資料等送付のダウンロードサイトからダウンロードして頂きますよう宜 しくお願い致します。

2021年12月23日木曜日

V4.6.4リリースのお知らせ

 平素はメディアサーバー 「ヒポタイザーV4」をご愛用頂き 誠にありがとうござ います。

さて、この度 英国グリーンヒポ社から 「ヒポタイザー V4.6.4」 が正式にリ リースされました。
ユーザーの皆様はインストールファイル、資料等はメールにてお送りしましたURLからダウンロードして頂きますよう宜 しくお願い致します。 

4.6.4の新機能
・TimelinePlusのTimelineリストにステータス表示を追加
4.6.4での機能の変更
・CITP Componentは、DMX Componentが動作しているときにのみ動作するようになりました。これは、既存の技術的な制限がありましたが、今回、ユーザーにとってより分かりやすくなりました。
・HippoLaunchにおいて、ソフトウェア・アシュアランスの表示が簡素化されました。
・DMX Componentは、有効化されている間はパッチの変更を許可しません。パッチに変更を加えるには パッチを変更するには、DMXの受信を無効にしてから変更してください。

2021年11月26日金曜日

V4 MK2 デモユニット入荷

Hippotizer v4の新しいハードウエアBOREAL +MK2とMAYON+MK2が弊社のデモ機に加わりました

BOREAL+MK2の実力はBoreal+と比較すると飛躍的に上がっています 資料上のスペックはTaiga+より上です

またMAYON+MK2もKARST+のスペックを上回ります

デモンストレーション依頼お待ちしております



2021年9月10日金曜日

V4.6.2リリース

 平素はメディアサーバー 「ヒポタイザーV4」をご愛用頂き 誠にありがとうござ います。

さて、この度 英国グリーンヒポ社から 「ヒポタイザー V4.6.2」 が正式にリ リースされました。
V4.6.1であったバグで照明卓でCITPを使用しサムネイルの取り込みが出来ないも 問題なく動作しております 

2021年6月17日木曜日

STREAM DECK

 V4を操作するのに照明卓を使用せずにプリセットを簡単に呼び出せるスイッチ”STREAM DECK”を紹介します

このスイッチはUSBでV4と接続されます。マルチコントローラーコンポーネントを使用してプリセットに設定して簡単にボタンで呼び出す事が出来ます

詳しい説明はこちらのビデオをご覧になってください




2021年6月9日水曜日

V4.6.0 LiveMask 操作方法

 V4.6.0 のLiveMaskの操作方法は以前のバージョンと若干違います。

LiveMask作成するにはLiveMaskのShapeを選ぶ場合LiveMaskの作成エリアから外れたところでマウスを左1クリック その後Enterキー これで作業エリアにShapeを選ぶWindowが現れます。

詳しくはこちらのYoutubeで見て頂くとわかりやすいです



2021年6月1日火曜日

Nevis+、PREP 期間限定特別キャンペーン

 


ライブイベントの復活を心から願うGreenhippoとTSJは 来たるべきイベント復活

にHippotizer をご活用頂きたく、入門機2種のキャンペーンを開催いたします!

                    ・ Nevis+(最新メディアサーバー)と PREP-V2(プリプログラミングドングル) 期間限定特別価格

                    ・ Nevis+ご購入で2回分のHippoSchool 4.6を無料受講(Greenhippo社のVideoセミナーです)

      ・  更に Nevis+ 2台のご購入でPREP-V2 を1つプレゼント

キャンペーン期間は 2021年7月31日迄、詳細はお気軽にお問い合わせ下さい